「コロナ対策に成功した国々、共通点は女性リーダーの存在」(Forbes Japan)
このような記事をよく見かけます。
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研究によると、
女性リーダーは、
新型コロナウィルス流行の初期の段階で対応を素早く実行したとされています。
ロックダウンを実行し、コロナによる死者数も少なく済んでいます。
(イギリス、リバプール大学、レディング大学の研究論文より)
なぜ女性が優れた決断をしたのか。
その理由は、二つ挙げられています。
一つは、経済活動より一人一人の命を大切にした
二つ目は、国民に寄り添うリーダーシップだったこと。
太古の昔、狩猟時代の群れのリーダーの最も重要な仕事は何だったと思いますか?
群れをまとめるカリスマ性、
外敵を倒す強さ、
皆さんも考えてみてください?
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「サピエンス・人類全史」の、ユバリ・ノア・ハラリ博士によると、
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群れの一人一人を暖かくハグすること❣️
だったそうです????
一人一人に寄り添い、愛情をたっぷり注いで、団結力を高めたり、外敵に向かうモチベーションを上げたり、争いを収めたり、不安感を取り除いたり、
「ライフ・シフト」のリンダ・グラットン博士も言っているように、
これからの未来に求められる、真のリーダーは、このような人々ではないでしょうか?
日本のコロナ対策について考えると、
政府は、「Go To トラベル」などと、経済優先で動いています。
ところが、国民が歯医者に行くと、2週間以内に県外に行った人、県外の人に会った人は、診察を受けられません。などと、言われます。
つまり、国を頼らずに、国民一人一人が、自分たちの意思で、コロナ対策をしているわけです。
政府と、国民がこんなにかけ離れている国も珍しいです。
ライフシフトの未来、
AIや、テクノロジーが進化していく中で、
生き延びていく企業は、地球環境に優しく、人に優しい企業と言われています。
そういう意味でも、日本のコロナ対策、日本のリーダーは、大きく時代に遅れていると思います。
皆さんんも、この社会をより生きやすい社会にしていくために、ご一緒に考えていきましょう(✿╹◡╹)
詳しくは、Forbes Japanをご覧ください。
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