• 北欧に学ぶ持続可能な世界・国境を超えて地球人として生きる
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細田守監督の「竜とそばかすの姫」公開を契機に、

今まで、あまり見ようとは思わなかった、

「おおかみこどもの雨と雪」を見ました。

 

 

私にとっては、とても不思議な感じのアニメで、

心の深いところで静かな感動がありました😊

そして、

これからのポストコロナの生き方を見たのです❗️

 

 

まず、サマーウォーズなどと違って、

アクションもなければ、夢に向かって走るみたいな、青春ものでもない、

淡々としたアニメがヒット作というのを、

嬉しくも思いました。

 

 

サムネイルを見ると、

雨と雪の母親が、とても活発で、「わっはっは❗️」と元気な人のように見えて、

なんだかストーリーわかるよ❗️

と、思っていましたが、

 

 

主人公の、母親「花」は、

いつも優しく微笑む、

おとなしい、普通の女の子でした。

 

 

この、女の子が、

狼人間に恋をして、

普通ではない人生を送ることになります。

 

 

究極のダイバーシティですね。

人間ではない、生き物を受け入れることができるのかというのが課題ですから。

 

 

物語の中では、

狼人間と分かっていても、愛してくれる人との出会いもあり、

普通なんて、関係ないんだなあと

思えるシーンもありました。

 

 

切ないことに、

父親の狼人間の青年は、まだ弟の雨が、花のお腹の中にいる時に、亡くなってしまいます。

 

 

それから、

花は、

一人で、おおかみこどもの雨と雪を育てていくのです。

 

 

見ているだけで、辛くなるような過酷な子育てでした。

貯金も底をつき、

食べ物を自給自足するため、

世間の好奇の目を逃れるため、

3人の親子は、

人里離れた山奥の古い家に住み始めます。

 

花は、

慣れない農業を始めます。

お金がないので、子どもたちの食べるものは自分で作るしかありません。

 

 

おとなしい普通の女の子が、

草をかり、土を耕すのは、重労働です。

農業の知識もないので、作物はすぐに枯れてしまいます。

本当に、見ていて辛くなりました。

 

 

やがて、

近くに住む、気難しいおじいさんが、

花に農業の知識を少しずつ教えてくれ、

村の人たちとも、交流が生まれてきます。

 

 

元気一杯の、

おおかみこどもの姉、雪は、小学校に通い始めます。

しかし、弟の雨は、気が弱く、学校も休みがち。

 

子どもたちに、人前では、おおかみの姿にならないようにと、

何度も教えなければなりません。

 

 

こうして、花は、

とても、とても、苦労して二人の子どもたちを育てていきます。

 

 

 

途中の素敵な物語は、

ネタバレしませんので、

どうぞ、ご視聴されて、楽しんでください。

 

 

成長して親元を離れた、姉の雪は、語ります。

 

「お母さんは、あの山郷の家で、今も、静かに暮らしています。」と。

 

 

私は、

花の人生って、なんだったのだろうと、

深く考えました。

 

 

自分の夢を追うわけでもなく、

まだ大学生なのに、

友達と映画に行ったり、ショッピングを楽しむこともなく、

ただひたすら、土を耕し、子どもたちを育て、

そして、静かな山里の古民家で静かに暮らしています。

 

 

そして、私の生き方ってなんだろう、

と考えてしまいました。

 

 

「花」のような、

静かな暮らしシンプルで、ミニマルな暮らしこそが、

これからのポストコロナの生き方ではないでしょうか?

 

 

物を消費し、

次々に、新しい遊びや快楽を求め、

お金持ちになるために、

受験勉強で若い日々を費やす、

現代人たち。

 

「今」を生きるのではなく、

将来のため、何かのために、今の時間を消費する、

現代人たち。

 

 

今という、ひとときを大切にするのを忘れている現代。

 

 

静かに、

自然の中に、

少ない物で暮らす。

 

 

これこそが、

これからの、心豊かな時代になるのだと、

しみじみと思わせてくれるアニメでした(*˘▿˘✽)

 

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