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音楽大好きの ぶろっこり が、気ままに気になる気分のミュージックをお送りする 🎶今週の洋楽🎶 。

今回は、敬老の日にちなんで、ニール・ヤング Neil Young オールド・マン Old Man をピックアップ。

ニール・ヤング Neil Young オールド・マン Old Man は、人気アルバム「ハーヴェスト Harvest 」1972年 に収録された曲。ハーベストでは、以前「孤独の旅路 Heart of Gold 」を紹介しましたけど、この曲も、聞けば聞くほど味わいのある渋い曲です。

Neil Young – Old Man (Live) [Official Audio]

歌詞には、若者と老人の二人が出てきます。この曲を聞くとき、昔は若者の立場で捉えていた話が、今では老人の立場で考えるようになってきました。今のあなたは、どちらでしょうか。

Old Man  Neil Young  1972

Old man, look at my life
I’m a lot like you were
Old man, look at my life
I’m a lot like you were

Old man, look at my life
Twenty four and there’s so much more
Live alone in a paradise
That makes me think of two
Love lost, such a cost
Give me things that don’t get lost
Like a coin that won’t get tossed
Rolling home to you

Old man, take a look at my life
I’m a lot like you
I need someone to love me
The whole day through
Ah, one look in my eyes
And you can tell that’s true

Lullabies, look in your eyes
Run around the same old town
Doesn’t mean that much to me
To mean that much to you
I’ve been first and last
Look at how the time goes past
But I’m all alone at last
Rolling home to you

Old man, take a look at my life
I’m a lot like you
I need someone to love me
The whole day through
Ah, one look in my eyes
And you can tell that’s true

Old man, look at my life
I’m a lot like you were
Old man, look at my life
I’m a lot like you were

ソングライター: Neil Young
Old Man 歌詞 © Broken Fiddle Music

いつもの ぶろっこり 訳 と言うことで、ご笑納ください。

じいさん 俺の生きかたをみてくれ
あんたと似てるところがあるだろ
じいさん 俺の人生をみてくれ
あんたの若い頃とよく似てないか

じいさん 俺の生き様はこうなんだ
24歳だけど まだいろんなことがあるさ
こんな天国みたいなところでひとり暮らし
ふたりになることを考えるだろう

愛を失い ひどいめにあった
失うことのないものが 欲しいよ
トスされないコインのようにね
あんたの家に いそいでもどろうぜ

じいさん 俺の生きかたをみてくれ
一日中 俺のことを
愛してくれるひとが必要さ
ああ 俺の目を見てくれ
本当のことだとわかるだろう

瞳をのぞきこんで 子守唄をうたおう
いつものこの古ぼけた町を駆けまわる
俺にはどうでもいいけど
あんたには意味があるのかも

最初から最後まで
どんなふうに 時が過ぎていくかみてきた
でも 最後はひとりぼっち
いそいであんたのいる家に向かおう

じいさん 俺の生きかたをみてくれ
一日中 俺のことを
愛してくれるひとが必要さ
ああ 俺の目を見てくれ
本当のことだとわかるだろう

じいさん 俺の生きかたをみてくれ
あんたと似てるところがあるだろ
じいさん 俺の人生をみてくれ
あんたの若い頃とよく似てないか

 

ニール・ヤングが1970年に北カリフォルニアに購入した広大な牧場「ブロークン・アロー・ランチ」の管理人である老人とのエピソードを唄ったものだMCで話しています。

新しく牧場のオーナーになった薄汚いかっこうをした24歳の若者をジープに乗せると、その敷地を見渡せる一番高い丘の上でジープを駐めて、老人はニールにこう訊ねたそうです。
「アンタ、若いのにこんな牧場を買うなんて、実際、どうやってもうけた金なんだね?」
「ホントに、ただラッキーだっただけなのさ」
「そうかい、そりゃビックリだな」

なんか、映画のワンシーンみたいな感じですよね。まあ曲をつくりたくなったのもわかる気がします。

でも、ただのエピソードだけで終わらないのがニール・ヤングの歌詞の深さです。いくつもの意味を感じさせる言葉が並び、それが繰り返されることで変容していき、より広がりを持ったメッセージになっていく感じがします。若者がこれからの人生を想像したり、老人がこれまでの人生を振り返ったりすることを率直と言うか誠実に唄っている、それがこの曲の人気のひとつではないかと思いました。

 

最後までご視聴いただきありがとうございました。

それでは、また。#226

 

 

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