強く願えばいつか かなう。意外な方法で。ドラマで英語 【Cast Away Diva 無人島のディーバ】

Candy's Review

ドラマを楽しみながら、英語の力もつく!

今日、ご紹介するのは、

韓国ドラマ「無人島のディーバ」。

最終回では、主人公モクハ(パク・ウンビン)の歌に涙が溢れました。

ドラマで感動のあまり泣いてしまったのは、初めてかもしれません。

 

 

エピソード前半まで、英語吹き替えをしてありますよヾ(=^▽^=)ノ

後半のエピソードも早く英語吹き替えしてくれるといいですね。

 

 

児童虐待という、辛い毎日から、

なんとか逃げようとする2人の中学生!

「父親」という言葉が、「悪魔」と聞こえる子ども時代。

 

それだけでも、涙が出そうです。

 

少女モクハは、歌うことが大好き。

モクハが歌う場面は圧巻で、

惹き込まれます。

 

 

モクハの同級生、少年ギホは、

モクハのためにMVを作成しコンテストに投稿します。

トップアーティストの歌姫、ユン・ランジュに見出されたものの、

2人は、悪魔の父親の虐待から逃げなければなりません。

 

 

 

しかも、さらに悲劇が遅い、

 

悪魔から逃亡の途中で、少女モクハは、

船から落ち、無人島へ流されてしまうのです。

そこで、なんと!

15年間も、たった1人で生きていかなければなりません。

 

 

韓国には、2,000以上もの小さな無人島が散らばっているそうなのです。

 

モクハを失った、少年ギホは、自責に苛まれ学校にも行けなくなり、

家出して消息を経ってしまいます。

 

 

少女モクハは、

ボランティアで、無人島を掃除していた人々に発見されるまで、

想像を絶するような、孤独な日々を過ごすことになります。

 

 

ボランティアの人々に、救われた後、

物語が動き始めます。

 

 

いつも心にあるのは、

中学生の同級生、少年ギホの母親の言葉、

「夢は、強く願えば いつか かなう。思いがけない形で。」

“ If you keep on wishing something, it’ll come true one day. 

And in a way you’d least expect it.”

 

 

モクハは、暖かなある家族に、助けられ、

一緒に暮らすことになります。

 

 

しかし、歌手への道は、厳しく、

しかも、悪魔の父親が、

執拗に追いかけてくるのです。

命さえ奪う恐ろしさです。

 

 

そんな過酷な運命の中で、

笑顔を絶やさない、

真実を貫き通して生きる、

モクハの姿は、

本当に、たくましく、強く、見ている私たちに、生きる勇気を与えてくれます。

 

 

レジリエンスの強さは、

あの無人島での生活が、モクハに与えてくれたプレゼントです。

 

 

「あの無人島での生活に比べれば、

こんなにありがたい毎日はない!」

どんなことにも感謝し、耐えられるのです。

 

 

また、グリット(最後まで諦めない力)も、

無人島で生き延びる努力が、彼女に与えてくれた力です。

 

 

このドラマを見ていると、

毎日の不満は、些細なことに思えてきます。

 

 

また、すごいのが、

歌の力です。

 

 

この美しい歌声は、どのアーティストが吹き替えているのだろう、

と検索してみました。

 

 

すると、

なんと、

なんと、

俳優の、パク・ウンビン自身が、歌っているのです!

 

 

本格的に歌の勉強を始めて、

「俳優自身が歌わなければ、見る人に感銘を与えることはできない」

と、そのプロフェッショナル魂に、

参りました!!!!

 

 

 

最終章では、

パク・ウンビンの歌う、

Fly Away

に、涙が止まりませんでした!!!!

 

 

皆さんも、どうぞご覧になってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント