@今週の洋楽 サヴォイでストンプ Stompin’ at the Savoy ベニー・グッドマン Benny Goodman

今週の洋楽 ぶろっこり

音楽大好きの ぶろっこり が、気ままに気になる気分のミュージックをお送りする @今週の洋楽 。

10月の中ごろになってやっと秋らしい気候になってきましたね。そのせいか最近ジャズを聴く機会が増えてきました。と言うことで、今回もジャズのスタンダード・ナンバーから、「サヴォイでストンプ Stompin’ at the Savoy 」ベニー・グッドマン Benny Goodman をピックアップ。

「サヴォイでストンプ Stompin’ at the Savoy」は、エドガー・サンプソン Edgar Sampson が1934年に作曲したジャズ・ナンバー。

「ストンピン・アット・ザ・サヴォイ」と呼ばれることもありますが、ぶろっこりはタイトルを聴いても?マークでした。サヴォイ? ストンプ? 調べてみるとザ・サヴォイはニューヨークのハーレムにあったサヴォイ・ボールルーム Savoy Ballroom のこと。ぶろっこりは、映画「シャル・ウィ・ダンス」でこの言葉を知ったんですけど、ボールルームは日本で言うダンスホール(ディスコやクラブみたいなもの)。1930年代の米国では若い男女はボールルームで踊り、そのダンス音楽がスウィング・ジャズ。ストンプ は stomp 足を踏みならすことからダンスを踊ることを意味する言葉だそうです。だからその名の通り、Stompin’ at the Savoy はスウィング・ジャズの代表曲。ベニー・グッドマン Benny Goodman 楽団の演奏で大ヒットしスタンダード・ナンバーとなりましたとさ。ほんと昔話やけどね。

ベニー・グッドマン Benny Goodman 1936年

そして、ぶろっこりが最近聴いたのはこれ。

シモーネ・コップマイアー Simone Kopmajer 2018年 アルバム「Spotlight on Jazz」

この曲のクレジットは、ベニー・グッドマン、チック・ウェッブ、エドガー・サンプソンとなっていますが、エドガー・サンプソンが作った曲をウェッブとグッドマンがインストゥルメンタルとして録音。後にアンディー・ラザフが歌詞を付けたもの。いわゆる曲先だったんですね。

Stompin’ at the Savoy   Benny Goodman 1950

Savoy, the home of sweet romance,
Savoy, it wins you with a glance,
Savoy, gives happy feet a chance to dance.

Your old form just like a clinging vine,
Your lips so warm and sweet as wine,
Your cheek so soft and close to mine, divine.

How my heart is singing,
While the band is swinging,
I’m never tired of romping,
And stomping with you at the Savoy.

What joy – a perfect holiday,
Savoy, where we can glide and sway,
Savoy, let me stomp away with you.

いつものぶろっこり訳です。

サヴォイで踊ろう

サヴォイ、甘いロマンスの故郷
サヴォイ、それは一目であなたを虜にする
サヴォイ、そこで踊れるステップの歓び

あなたのスタイルは、まるで絡みつく蔓
あなたの唇は、熱く甘いワイン
あなたの頬は、柔らかく私のそばで輝く

私の心はよろこび歌う
バンドがスウィングすれば
疲れも知らず
サヴォイであなたとダンス

なんて楽しいの、サイコーの休日
サヴォイ、そこで二人は滑って、揺れる
サヴォイ、あなたとふたり踊り明かそう

ジャズのスタンダード・ナンバーとして数知れず録音されていますが、有名なものをいくつか。

ジュディ・ガーランド Judy Garland  1936年

エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロング Ella Fitzgerald & Louis Armstrong 1956年

こちらも、 ぶろっこり よく聴いてました。ジャズ・ギターも好きです。

ジム・ホール Jim Hall  1957年 アルバム「Jazz Guitar」

最後までご視聴いただきありがとうございました。

それでは、また。#413

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