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【投票率・これまで2番目に低い48%❗️】
昨日の選挙の開票結果に心から失望して、危機感を持ちました❗️

 

人間は、第2次世界大戦のような悲惨な体験をしないと、気づけないのでしょうか?目の前のことだけしか考えられないのでしょうか?若い候補者や、女性の候補者、野党は、信じられないという古い価値観がまだまだ無意識の中にあるのでしょうか?野党と与党が交代しながら一党独裁ではなく、オープンな政治こそが汚職を無くし国民のニーズを反映することができる健全な政府だと思います。

昨日のブログ、儒教の教えが日本人の道徳的観念、正しい行いとは何かに、深く関連しているのかもしれません。

原因をわたしなりに考えてみました。

①教育の責任

デンマークでは、中学校から模擬選挙を授業で行い、現実の政権について授業の中で、詳しく調べるという現実的な指導を行っています。
ところが、日本の学校では、「政治的」ということは、いっさい禁止されています。自分が支持する政党を生徒に強制するのは、もちろん良くないことですが、平等に全ての政党のかかげる目標を学習することは大切なことです。誰に投票すればいいのか分からないという若者も、(大人も)多いと思います。

自分の意見を言う授業がない
日本の教育は、暗記中心で、自分の意見を自分の言葉で発言できる時間は、ほとんどありません。
この暗記中心の教育では、これからの予測不可能な時代を生き抜いていき、より良い社会を作る人材を育てることが難しいのです。

②政治が教育を大切に考えていない。

教育予算が低い。
日本の教育予算は、OECD35カ国の中で、最も少ないのです。
これでは、教員の数が充分ではなく、一クラスの人数が多いために、一斉に同じことを覚えさせる授業にするしかありません。
お互いの意見を聞くような授業ができるためには、一クラスの人数を少なくしなければなりません。

③個人よりも組織、集団を優先する価値観

日本では、個人の意見が大切にされないことが多いです。
組織、集団、会社、学校などを、個を殺しても守ることが美徳とされます。
その結果、現在では大企業に一生務められるというこれまでのパターンが壊れ、これからは個人で生きていかなければならなくなってきているのです。国民の気持ちや、価値観が、現代の変化に追いついていません。時代遅れの価値観がまだ大勢を占めいています。
公務員でさえ、AIが進化することで、仕事が無くなり、解雇されることも考えられます。公務員なら一生安心という時代は終わりました。

④女性、年齢の若い人を低く見る価値観

若い人や、女性の候補者には、なかなか票が集まらず、また立候補すること自体が難しい状態です。年齢、性別に関係なく、優れた人はたくさんいます。現内閣の平均年齢を見ると恐ろしくなります。デンマークでは、41歳の女性首相を産むことができる機会均等の素晴らしい風土があります。

日本では、今回の参院選で当選した124人の平均年齢は54.4歳で、2016年の前回を0.5歳下回った。最年長は自民党の尾辻秀久氏の78歳で、最年少は公明党の安江伸夫氏の32歳だった。

安倍首相は、1954年生まれ、64歳です。私たち教員は60歳定年なので、再任用や非常勤講師として(安いお給料で)働いている年齢です。

⑤変化に対する恐れ

日本人は、変わることを極度に恐れていると感じます。新しいものには全力で抵抗します。人間は誰でもその傾向はありますが、日本では特にその傾向が強いと思います。新しいものに挑戦するリスクを取るのがこわいのです。失敗してもいい。そこから学んで、フィードバックをもとに次はもっといいものにするという、現実的、行動敵、プラクティカルな社会変革が求められます。

 

みなさんも、他に、日本人が政治に無関心なのはなぜなのか、お考えをお聞かせください😃💕🌟💕🌟

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