ドラマ「アンナチュラル」 第1話 名前のない毒 コロナ禍を予言?

教育

Amazonプライムに来ていますね。「アンナチュラル」

おちゃらかかと思いきや、先の読めない極上のミステリーでした。

 

2018年1月から3月放送されたTVシリーズ「アンナチュラル」

不自然死究明研究所 UDI で働く、法医学者(石原さとみ主演)の活躍を描いているのですが

2年前に現在のコロナ禍で起こっている現象を予言?していたと話題になったのが、第1話「名前のない毒」。

MERSコロナウィルス PCR検査 濃密接触 感染者に対するパッシング SNSによる噂の拡散 医療機関の隠蔽

確かに、現在起こっているような出来事が描かれていて、驚きました。すごい。

こんな脚本を書いたのは誰?と思って調べました。野木亜紀子さんという、図書館選戦争・逃げはじの脚本を書かれた方でした。納得です。そして、監督 塚原あゆ子さん、プロデューサー 新井順子さん、という女性陣が作り上げた作品でした。

女性ならではの視点に、これまた納得しました。頑張ってる!

 

そして、ラストのシーンにかぶってくるエンド・テーマの 米津玄師 Lemon が切ない。

夢ならばどんなに良かったでしょう・・・

 

動画でおしゃべりしていますので、こちらもご覧ください。

まだ、ご覧になっていない方も、一度ご覧になった方も、これを機会にぜひご覧になってください。

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