• 北欧に学ぶ持続可能な世界・国境を超えて地球人として生きる
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今、デンマークオンラインツアーに今参加しています。


世界幸福度ランキングで常に上位に位置するデンマークは、新型コロナウィルス感染症の影響どう受け、その結果、今、どんな暮らし方や働き方が始まっているのでしょうか?

デンマークの政治家や教育者、起業家の話と、彼らとの対話を通じてこれからの自分の生き方を見つめていくオンライン版のデンマークツアーです。


3回目は地方と都市の連携についてお話を聞きました。

ロラン島の市議会議員レオさんのお話です。

ニールセン 北村朋子さんもロラン島にお住まいです。

 ロラン島は、なんと今では再生可能エネルギーだけで800%電力を作ることができています。

その残ったエネルギーは、コペンハーゲンなどの都市部に供給しています。

そして都市部からは、経済力や知識また資源となるゴミをもらっています。.

このゴミが資源となると言う考え方は、すごいことだなぁと思いました。

日本ではほとんどのゴミは焼却してしまいますが、デンマークではゴミが資源となり、有効活用されているわけです。

ロラン島を訪問したときに、収穫を終えた大量の麦稈を集めてそこから得られる熱エネルギーで、島の住宅のほとんどの暖房に使われていることに感動しました。

そして燃えてしまって灰となったものは、また農家に戻され肥料となるわけです。

無駄なものが何一つ残らないと言う100%のリサイクルが行われていました。

 

ここで学んだのが、日本ではなかなか実行できない地方と都市の連携でした。

 

造船業で栄えていたロラン島ですが、造船所がすべて閉鎖され人口も減り40%の人が失業すると言う大変な時期を迎えました。1986年のことです。

1998年に、新しい市長が、ロラン島再生のチームをつくりました。

都市部へ出て行った知識人に声をかけ再生チームを作ったのです。

そして優れた人々が結集してこの、ヨーロッパの中でも最も肥沃な農地、風力発電、太陽光発電、海の波の発電を次々と実行に移していきました。

40%の失業している人々も資源として考え、この新しい再生可能エネルギーの工場で働ける人材として生まれ変わりました。。

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こうして世界最大の再生可能エネルギーの島ができあがったわけです。.

 

 

今でなくはさらに次の段階へ進もうとしています。

2025年までにCO2ニュートラルな都市へと言う目標を掲げ、

さらに近隣諸国とつながり化石燃料から、クリーンなガスを使用すると言う計画が進んでいます。

 

日本がここで学んでほしいと言われたのが、

ごみ処理などで発生する熱を日本はほとんど全部を捨てていると言うことでした。

デンマークでは先ほど述べた、バイオマスの使用等によって行行などで発生する熱は65%が家庭の暖房や冷房に使われています。

デンマークでは、コペンハーゲンなどの大都市は地方からエネルギーを送ってもらうと言う脆弱な地域だと考えられています。大都市は地方なくしては生きていけないものなのです。

またその逆もそうで地方も都市なくしては生きていけません。

このようにデンマークでは都市と地方が共に手を取り合って共存していっています。

日本では、大都市と地方の分断が進んでいます。貧富の格差や、国の方針も大きな原因だと思います。大都市への一極集中が進む中、デンマークに学ぶべき事は多いです。

皆さんはどのような感想を持たれましたか?

ぜひ皆さんの感想をお聞かせいただければうれしいです。

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