やっと大学入試共通テストが、少し変わりましたね
保護者面談で、お話ししましたように、
英語も数学も、暗記ではなく、
【自分で考え使いこなす力】
が必要なテストに変わりました。
【考える力を伸ばす】ことを大切にしている、私のスクールで、
英語、算数、数学を勉強してる皆さんは、大丈夫です✨??✨?✨
自分で考え使いこなす力が必要。
英語、数学、国語
東進予備校講師が分析
英語は、
「知識を覚えることを中心にした、
これまでの日本の英語教育を受けてきた人には、つらいテストになった」
忘れ物をしたルームメートから届いたスマートフォンのメッセージや、甘味料に関して論じた記事。
リーディングの題材は日常的な場面から学術的な文章まで幅広い。
リスニングは、4人の会話を聞き分けるなど難易度が高い。
【英語で映画を見る】など、日頃から活用の機会を増やした生徒が有利だった。
数学では、
「100m走を最も速く走れる歩幅と、1秒当たりの歩数を求めさせたり」
暗記中心では「つらい」
東進予備校講師が分析
「数学が日常生活に密着」
自分で考え、
使いこなす力が必要。
これから記述式問題が増えてくると、さらに自分自身で考える力が必要になってきます(*’▽’*)♪
【速報】大学入学共通テスト2021 英語(リーディング)の問題・正答・分析一覧
データネット実行委員会(ベネッセコーポレーション・駿台予備学校共催)による2021年度大学入学共通テストの「英語(リーディング)」の問題分析は次の通り。
全大問で読解型の新形式に変わり、様々な題材が場面や状況に応じて取り上げられた
すべて読解問題となり、題材は日常的なものから意見文や叙述文まで様々な内容が扱われた。設問では意見と事実の区別を問うものやプレゼンテーションのスライドを完成させるもの、解答として当てはまるものを二つ選ぶもの等が出題された。読解量が大幅に増加し、多面的に情報を処理することが求められた。昨年センター試験より難化。
大問数・解答数
配点が昨年のセンター試験の200点から100点となった。大問数6は、昨年のセンター試験から変更はなかったものの、昨年54個だった解答数は47個に減少した。
出題形式
発音・アクセントや文法・語彙の問題はなくなり、全大問において読解型の新形式となった。
出題分野
実際のコミュニケーションの場面を意識した、多岐にわたるジャンル・形式の出題。概要の把握から複数情報の整理・比較・判断まで多面的な資質・能力が求められた。複数の大問で、イギリス英語による出題がなされた。
問題量
素材文語数は、昨年のセンター試験から約1100語増加(約2800語→約3900語)。
難易
昨年センター試験より難化。
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