Halloweenの日は、今はまだ、パーティができないので、
Movie Day にしました。
とくに、小学校4年生以上には、とっても人気で、
(小学校1,2年生は、まだまだ集中することが苦手で、それもまた良い訓練になります)
「先生、次の映画はいつ見るんですか?」と、みんな楽しみにしています。
映画をよく見る私が、とっておきの良い映画を見せています(笑)
今回は、低学年には、
ピーター・ラビット
高学年には、
ピーター・ラビット2を見せました。
英語は教科書で習うだけの教科だけでなく、
実際の言葉として使われていると言うことを実感するため、
教科書で習った英語が、
どんなシーンで、どんな表情で使われているかを学ぶため。
リスニング力向上のためです。
また、映画を一緒に見るという体験も大切で、
こどもたちの中に、楽しいシーンや、悲しいシーンが、英語のセリフと共に思い出として残り、
その映画を繰り返し、みんなで思い出して楽しむことで、
英語も定着して、
教師とこどもたち、こどもたち同士の人間関係も良好になります😃💕🌟💕🌟
記憶を定着するためには、
感情がともなっていること、
ストーリーの中で覚えること
が大切です。
映画を見ている間に、
聞こえてきた、英語を書いてもらいます。
よかったら、印刷してご使用ください。
次の2枚は、小学校2年生が実際に書いたものです。
この中で、本当にすごいなあと思ったのは、
てんきゅ
わっつ
などです😃💕🌟💕🌟
大人だったら、
サンキュ
ホワッツ
と書くところですよね。
しかし実際には、Thank you の、thの音は、
【さ】ではなく、【て】に近いのです。
英語の音をそのまま聞き取っていることに感動しました😃💕🌟💕🌟
私たち講師にとっても、楽しみな Movie Day❗️
1学期に、1本の割合で見せています。