【保健教師 アン・ウニョン Netflix】英語で楽しむ韓国ドラマ・純文学原作のシュールなホラー?!

Candy's Review

韓国ドラマをNetfixで,英語で視聴できる喜び(笑)

 

今回,ご紹介するのは,

「保健教師 アン・ウニョン」

 

 

なんとも奇妙な,

シュールな作品でした❗️

 

 

原作は,純文学作者 チョン・セラン

 

以下,Amazonの解説より。

内容(「BOOK」データベースより)

養護教諭のアン・ウニョンが新しく赴任した私立M高校。この学校には原因不明の怪奇現象や不思議な出来事がつぎつぎとまき起こる。霊能力を持つ彼女はBB弾の銃とレインボーカラーの剣を手に、同僚の漢文教師ホン・インピョとさまざまな謎や邪悪なものたちに立ち向かう。はたしてM高校にはどんな秘密が隠されているのか…。斬新な想像力と心温まるストーリーで愛され続けるチョン・セランの魅力が凝縮した長編小説。 –このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

チョン/セラン
1984年ソウル生まれ。編集者として働いた後、2010年に雑誌『ファンタスティック』に「ドリーム、ドリーム、ドリーム」を発表してデビュー。13年『アンダー、サンダー、テンダー』(吉川凪訳、クオン)で第7回チャンビ長編小説賞、17年に『フィフティ・ピープル』(斎藤真理子訳、亜紀書房)で第50回韓国日報文学賞を受賞。純文学、SF、ファンタジー、ホラーなどジャンルを超えて多彩な作品を発表斎藤/真理子
1960年新潟生まれ。訳書パク・ミンギュ『カステラ』(ヒョン・ジェフンとの共訳、クレイン)で第1回日本翻訳大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) –このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。

著者について

チョン・セラン
1984年ソウル生まれ。編集者として働いた後、2010年に雑誌『ファンタスティック』に「ドリーム、ドリーム、ドリーム」を発表してデビュー。
13年『アンダー、サンダー、テンダー』(吉川凪訳、クオン)で第7回チャンビ長編小説賞、17年に『フィフティ・ピープル』(斎藤真理子訳、亜紀書房)で第50回韓国日報文学賞を受賞。
純文学、SF、ファンタジー、ホラーなどジャンルを超えて多彩な作品を発表し、幅広い世代から愛され続けている。
他の小説作品に『地球でハナだけ』『八重歯が見たい』『屋上で会いましょう』『声を差し上げます』などがある。

 

 

 

こんな奇妙なものが見えたら,

私は,絶対そこに近づけません(笑)

 

 

しかし,保健教師 アンは,勇敢です。

おもちゃの剣に,霊を宿して戦いに出かけるのです。

 

 

廊下には,死んだ生徒たちが立っていますが,

びくりともせずに,話しかけたり,さとしたり,

 

 

その前を不意に,

黄色いくちばしの、アヒルたちがちょこちょこと通り過ぎます。

 

 

なになになに、

このアヒル〜〜❗️

 

 

この重要な暗いシーンに〜〜〜❗️

 

 

またヒロインのアン先生の周りには、

不思議な仲間が集まってきます。

 

 

ハンサムな国語の先生は、

とても好印象?!のオーラに覆われているし、

彼女の友達は、なぜか霊の話を普通に話しています。

 

 

生徒の中にも、

いつの間にか協力者も現れ。。。。

 

 

さまざまな小さな事件を解決しているうちに、

実は、彼女が務める学校には、

創立時に、何か企みがあったことがわかってきます。

 

 

 

最終的には、

学校に住み着いている大きな霊との戦いとなりますが。。。。。

 

 

アヒルの群れが時々、

画面を横切りながら、

ミステリーは紐解かれていきます。

 

 

是非是非、

みなさんも、この不思議な世界をお楽しみください?

 

 

 

 

コメント