【今すぐ見るべき傑作韓国ドラマ❗️ ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 〜ミステリーとダイバーシティの物語】

Candy's Review

傑作韓国ドラマ【ウ・ヨンウ弁護士は天才肌】

ついにラストを迎えました。

Beautiful Dramaです??

まだ視聴していない方は、このレビューを読み終わったらすぐ❗️ 見てください??

 

Netflixのグローバルトップ10で、最近は常に1位を獲得し、35の国と地域のテレビ部門でトップ10リスト入りするほどの人気ドラマです。

 

その内容は、人と違う自分がどう生きるかというヒューマンドラマに加えて、

弁護士としてのミステリーが、見どころです。

 

 

主人公の新米弁護士「ウ」は、自閉症( autism  spectrum). スペクトラムです。

可愛らしい表情、美しい瞳、そして自閉症、

でも、なんと天才的な頭脳の持ち主です。

 

ソウル大学の法学部を首席で卒業。

IQ164という頭脳。

見たことは忘れないピクチャーメモリという驚異的な記憶力を持っています。

 

だから、法律のどんな細部も覚えていて、次々に事件を解決していきます。

 

 

物語はそんな彼女が、大手法律事務所ハンバダの見習い弁護士として採用され、

暖かな仲間たちに助けられながら、

立派な弁護士として成長していく姿を描きます。

 

 

父のヨンウは、ソウル大学の法学部を卒業しながら、

なぜか弁護士への道を諦め、シングルファーザーとして、

ウを育てています。

 

 

ウの母親が誰なのか、なぜシングルファーザーなのかも、

見どころのミステリーです。

 

 

主役のパク・ウンビンは、Netflixシリーズのファンタジー史劇「恋慕」(2021)で、

男装の若き王子を演じて、ロウンとのロマンスもとても素敵でした。

 

 

今や、名実ともに韓国ドラマ界を代表する存在のパク・ウンビンです。

この自閉症スペクトラムの天才弁護士の役をもらった時は、

なんとずっと断り続けていたそうです。

それほど難しい役なのです。

 

しかーし、彼女は一旦引き受けた後は、

徹底的に勉強をしてくれ、

素晴らしい演技に、

多くの人が、胸を打たれたことでしょう!!!

 

 

さらには物語の中で、

ウがハンバタ弁護事務所に入社当日、

ビルの入り口にある回転ドアで中に入れず困っていたとき、

ウを助けて以来、彼女に好意を寄せる訴訟チームスタッフのイ・ジュノ。

優しく、温かく、彼女を見守る、ジュノを演じるカン・テオ、

超、ちょうー!!! 素敵ですよ゜+・(о´▽`о)゜+・

 

 

 

ラストのエピソードのラストの30分を何度も何度も繰り返しみてしまいました。

大好きな、感動するセリフを紹介します。

 

ここでなぜ、クジラ(´▽`) ‘`,、’`,、

ウは、なぜかクジラが大好きなのです。

鯨の話をすると止まりません。

 

 

物語でもいつも鯨が空に浮かんで泳いでいる映像が出てきます。

 

ウのセリフです。

 

TheExtraordinary Attorney Woo

 

私は、シロクジラの中の(迷子の)イッカクに似ています。

I’m like a narwhal in a pod of belugas.  

 

I live in an unfamiliar ocean with unfamiliar belugas.  

慣れない海、馴染めない仲間の中で生きているんです。

 

Because everyone is different from me, it’s not easy to adjust. 

誰もが私と違うから、適応するのは大変です。

 

and there are lots of whales that hate me too.  

嫌われることも多いです。

 

 

But it’s ok. 

でもそれでいいんです。

 

Because this is my life.  

これが私の人生ですから。

 

Though my life is unusual and peculiar, 

私の人生は奇妙で、普通ではありません。

 

It’s valuable and beautiful.  

でも価値があり、美しいです。

 

 

是非是非、みなさんもご覧になって、感想を教えてください。

 

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