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    英会話スクール Candy Labで、リスニングのために今年度は、3つの映画を使いました。どれも、わたしの大好きな映画で、自分自身のリスニング力の維持のためにも、何度も見ています。どの教材もそうですが、自分が感動したものしか、生徒たちには伝わりません。そして、生徒たちが感動してくれると、それは心と脳を刺激して、深く、長く、生徒たちの記憶に残り、生きた言葉となります。

    【1】高校生に見せた映画は、「シンデレラ」(原題: Cinderella)

     2015年3月13日公開(日本公開は4月25日)のディズニーによる実写映画です。原作は、シャルル・ペローの童話『シンデレラ』

     この映画は、原作にプラスして、多くのエピソードが織り込まれ、見ごたえのある作品になっています。幼い少女時代からの物語なので、シンデレラの本当の名前までわかります。ロード オブ ザ リングのエルフの女王役、ケイト ブランシェットが、継母を演じているのも見どころです。どちらかというと小学生には、理解するのが難しいストーリーで、大人の方に好まれています。

     わたしも劇場で見て、舞踏会で美しいブルーのドレスで登場するシーンに圧倒され、ダンスでは、感動して涙が出たくらいです。シンデレラも、ただの我慢するヒロインではなく、自分の怒りや悲しみの感情も表す現代的な女性として描かれています。

     ラストシーンで、ガラスの靴を試される時に、「ありのままの自分」を受け止めてもらう勇気をも試されます。そのナレーションとセリフを、高校生にディクテーションしてもらいました。

     生徒たちは、とても気に入っていて、いつも学校の友人同士で繰り返しそのシーンの英語を楽しんでいるそうです。次は、そのディクテーション部分の一部です。

       ………  I’m no princess.

       I have no carriages, no parents, no downy.

       If that beautiful slipper will fit….

       But if it does, will you take me as I am ?

       An honest country girl who loves you ?……….

    【2】大人のクラスでは、「プラダを着た悪魔」をリスニング教材として視聴してもらいました。

     ローレン・ワイズバーガーの同名のベストセラー小説を映画化したものです。アン・ハサウェイ主演。ジャーナリスト志望の素朴な女性が、ゴージャスなファッション業界誌で突然仕事をすることになります。ファッション誌の怖い編集長役は、メリル・ストリープ。 田舎っぽい女性だったヒロインが、一流ブランドのファッションや着こなしを身につけていく華やかさを見るのもワクワクしますし、仕事を彼女流のやり方で、編集長の無理難題を次々とこなしていくのもスリルがあります。ラストは、やはり本当の自分探しがテーマとなっていきます。ある意味では、納得のハッピーエンドなのも私のお気に入りです。

     大人の生徒さんたちの感想は、「たくさんの英語を聞いたので楽しく学べました。所々の単語が聞き取れました。」 「とっても勉強になりました。Englishは、難しいのが良くわかりました。」と、ナチュラルスピードの英語は、厳しいですが、たまには浴びるのもいいですね。

    【3】中学生には、「スピードレーサー」。これは、オススメの隠れた名作です! 日本のアニメがアメリカで人気なのが嬉しいです。ハリウッド映画ですが、意外とヒットしなかったので⁉︎、見ていない生徒が多いのも教室で見せるのにいいですね。

     天才レーサーのスピード(名前)が、愛する家族とカーレースを守るため危険なラリーに挑むアクション・ムービー。なんとあの有名な『マトリックス』シリーズの監督アンディ&ラリー・ウォシャウスキー兄弟がメガホンを取り、吉田竜夫原作の名作アニメ「マッハGoGoGo」を実写化したものです。 ウォシャウスキー兄弟監督の、あっと驚く鮮やかで、ど迫力の視覚効果で描かれる革新のスピード世界はすごい!の一言。

     生徒たちが、アニメ、マッハGo Go Go を知らないのが、ちょっとショックでした。初めにこのアニメの本作と歌をちょっと紹介してから見せたほうが、より面白く見ることができます。

     生徒の感想「 私は、この映画を初めて見ました。迫力があるシーンがたくさんあって、とてもおもしろかったです。死んだ兄のためを思って優勝をめざすスピードが、かっこよかったです。…」

    「 英語は聞き取るのがむずかしかったけど、日本語の字幕を見ながら、1つ1つの単語が聞こえたところがいくつかありました。また、見たいので、一生懸命いつもの勉強をがんばります。… 」

     ディクテーションのワークシートを作るオススメの箇所は、スピードがカーレースに疑問を持ち、走る意味を見失った時に、母親が彼に語りかける言葉です。母は、息子スピードの走りを芸術だと語るのです。とても美しいセリフです。

      Speed, when I watch you…….I feel like I’m watching someone paint or make music.

      I go to the races to watch you make art.

      And it’s beautiful…and inspiring……

      ……and everything that art should be…….

     ……..when you just take my breath away…..



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