【 The white little horse / まぼろしの白馬 〜 美しい単語や表現を学べる児童文学の傑作』

たのしい英語
【Candy先生?毎日をたのしく生きる、知と学びのブログ】

オススメの洋書をご紹介します。

The little white horse. 「まぼろしの白馬」、

石井桃子さんの翻訳で、日本で刊行されたのは、1964年。

2008年には、映画化もされています。

児童文学の傑作です?

 

 

映画の画像も、とても綺麗ですね?

「ムーンプリンセス・秘密の館とまぼろしの白馬」という邦題が付けられています。

 

 

エリザベス・ゲージ原作、

イギリスでの、初版発行が1946年6月という、古典的とも言える作品です。

 

 

ページを開くと、

こんなにたくさんの、

美しい言葉や、表現があるんだと驚くほどの、

作家の筆の魔法を浴びます?

 

 

プロローグの、

月の光に照らされた、

白い子馬の描写だけでも、

うっとりとします?

 

両親を亡くした少女が、

不思議な森の親戚の家に引き取られますが、

そこで、

まるでおとぎ話のプリンセスのような、

冒険が待っているのです。

 

 

美しい、木々や花や鳥たちに囲まれ、

不思議な人々、動物たちとのつながりの中で、

少女は、成長していきます。

 

 

やがて、勇敢なプリンセスへと?

 

 

洋書って、

難しそう❗️

何を読んだらいいかわからない?

そんな方には、

オススメの一冊です。

 

 

児童文学なので、

少しくらい読み間違えても、

ストーリーには、ついていけますし、

この美しい英語の単語や、表現に浸れるのは、

最高の体験です。

 

 

 

是非是非皆さんも読んでみられて、

感想を教えてください。

 

 

 

 

 

 

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