【Candy先生?毎日をたのしく生きる、知と学びのブログ】
英語を教えていて、思うのは、
教科書絶対主義の考え方です。
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勉強とは何か?
これまでの日本の教育では、教科書をとにかく覚える、
ということではないでしょうか?
それは、昔、
ひとクラス50人くらいの時代に、
大量生産的に、多くの生徒に同じことを教えて、
手間暇とお金をかけずに、
一応の基礎を教えるために考えられた方法だとおもいます。
時代は進み、
一人、一人の興味関心も、生き方も、目的も違っていて、
そして、それにマッチする少人数制のスクールや勉強の仕方もできてきて、
またスマホのアプリや、
Netfixなどの洋画のサブスクリプション、
どんどん手軽で、留学などの高額のお金もかからない、
さまざまな勉強の方法が増えているのに、
教科書絶対思考からなかなか離れられず、
そのために、学力が上がっていかないという人もいます。
英語の勉強も同じで、
教科書を使うことを信じ込むのは良いのですが、
それは、基礎の基礎を学ぶためのもので、
英語は、生き物、
毎日の生活で、使う、本物に触れる、
そして、何より、大量に接することが大切です。
教科書絶対主義の人は、
教科書を勉強したら、それですっかり安心して、
そこで終わってしまっています。
教科書だけでは、まったく量が足りていません。
また、英語のままで理解し英語の語順で. アウトプットするという英語のスキルが身につかないのです
何のために勉強しているのか、
ということを.
自分に問うのもたのしいと思います。
英語が上達した自分が、
英語を使って何をしているのか、
そのイメージを持つことは、
モチベーションのアップにも大事です?????
是非是非皆さんも、教科書絶対主義から抜け出して、
英語の広い、深い、世界を味わってみてください?????
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